東京学芸大学物理同好会

2013年に、1960年代、1970年代の物理学教室卒業生有志が物理同好会(OB)を立ち上げ、毎年12月にニュートン祭を開催してきました。以降卒業生と現役学生や先生方との親睦を深めてきました。2017年度、東京学芸大学自然科学系基礎自然科学講座物理科学分野の学生が同好会を発足し、”東京学芸大学物理同好会”と命名しました。

【会員資格】
  東京学芸大学自然科学系基礎自然科学講座物理科学分野の全学生と全教員、
  全卒業生及び退職物理科教員

【目的】
  会員相互の《親睦》を図る
  各方面で活動する会員同志の交流による《知の共有》
  学生達が成長する上でインセンティブとなる《研究発表》の企画
  科学の祭典や近郊の科学館など地域の《科学振興活動》への参加

【組織】

1.会長:院生から選出する。
     ・同好会を代表する。
2.会計1名:院生から選出する
        ・本同好会の予算を管理する
3.広報2名:A類、B類それぞれ1名ずつ選出する。
        ・名簿と記録(ウェブページ)を管理する
        ・行事の案内
4.会計監査2名:会員の中からその都度選出する。
5.顧問1名:物理学教室のスタッフに依頼する。
        ・会員の活動全般に渡って助言する。
        ・同好会の財産を管理する。
6.コーディネーター若干名:卒業生から有志を募る。
        ・同好会活動の運営を支援する

【運営委員会】
1.会長、会計、広報、顧問、コーディネーターで構成する。
2.次に事項を協議する。
  ・年間予定の作成
  ・予算・決算の承認
  ・講演会の企画
  ・この会則の改廃
  ・その他本会全体に係る事項
3.会長が招集する。

【基金】
  広く寄付を募る

【現在の活動】
1.卒業論文発表会、修士論文公聴会への参加
2.打ち合わせ会議
  ・同好会・同窓会定期講演
  ・科学の祭典への出展
  ・ニュートン祭の開催

  ・同好会会員学生からの教育研究相談窓口(今後の課題)