”東京学芸大学物理学教室同窓会” 活動報告
文責: 和田義親
2023年9月17日(日) 科学の祭典

2023年度の科学の祭典はコロナウィルスが4類感染症に位置付けられて、規模を縮小して対面で開催されました。ブースごとに事前に参加申し込みを必要とし、入場制限して参加してもらいました。物理同好会では「作ろう!遊ぼう!考えよう!音の波と光の波」というタイトルで展示しました。
来場者参加型の展示は
1.ストローで楽器を作ろう(担当:小澤)
  ・ティン・ホイッスル編
  ・パンフルート編
  1編3組で6人ごと30分で入れ替わり、午前2時間、午後2時間で、約48名が参加してくれました。
2.回折格子で作る虹色万華鏡(担当:和田)
  1グループ4名で30分毎入れ替わり、午前2時間、午後2時間で、約32名が参加してくれました。
会場中高校生スタッフが来場者のサポートを適切に手伝ってくれました。

解説型展示
1.放射線(担当:木下)
 エタノール拡散型霧箱の実演
2.水飴分光器
 原理と調整前データ
3.教育用の簡単なラジオ(担当:荒川)
 AMラジオの原理が分かり、簡単に作れる

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