物理同好会週活記録

2023年12月21日(木)14:20~15:30

物理同好会世話人会
於 荒川研

出席:荒川、和田(義)、小澤

1.ニュートン祭報告
  荒川先生、活動報告に掲載
2.1月の活動
  荒川研院生事前発表
3.2月の活動
  学部卒論発表会視聴:2月3日(土)
  院生研究報告会視聴:2月15日(木)
4.3月の活動
  物理同好会世話人会開催、学生代表参加、年間行事予定、ニュートン祭の開催日等相談

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年11月7日(火)15:00~16:10

物理同好会世話人会
Zoomミーティング

出席:荒川、木下、和田(義)、鳥居、和田(徳)、小澤、小田(接続不良)

1.11月の定例講演会
  荒川先生、小学校の算数練習帳
2.ニュートン祭日程
  未定、講演者に依存
3.ニュートン祭講演者
  植松研、右近氏、基調講演
  シンポジウム、右近氏の講演テーマによって調整
4.同好会会則の明文化は時期尚早
  来年度学生を参加させた運営委員会を定期的に行う。

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年10月26日(木)16:30~18:40

東京学芸大学物理同好会および東京学芸大学物理学教室同窓会(物理OB会)、ニュートン祭準備
Zoomミーティング

出席者
スタッフ:荒川
学生:0名
OB:木下、和田、小澤

議題1.11月17日(金)の定例講演について
    ・荒川先生の判断に委ねる

議題2.ニュートン祭について
    ・日にち:植松研個人研究員右近様
    ・日時調整中、12月16日は避けてほしい。

議題3.同好会について、引き続き検討
    ・次回11月7日(火)15:00~、世話人全員に案内

会則案

 東京学芸大学物理同好会
2013年に、1960年代、1970年代の物理学教室卒業生有志が物理同好会を立ち上げ、毎年12月にニュートン祭を開催してきました。以降卒業生と現役学生や先生方との親睦を深めてきました。2017年度、東京学芸大学自然科学系基礎自然科学講座物理科学分野の学生が同好会を発足し、”東京学芸大学物理同好会”と命名しました。

【会員資格】
  東京学芸大学自然科学系基礎自然科学講座物理科学分野の全学生と全教員
  全卒業生及び退職物理科教員

【目的】
  会員相互の《親睦》を図る
  各方面で活動する会員同志の交流による《知の共有》
  学生達が成長する上でインセンティブとなる《研究発表》の企画を催す
  科学の祭典や多摩六都科学館など地域の《科学振興活動》への参加

【組織】
1.卒業生代表3名:卒業生の中から互選する。
        ・同好会を代表する
2.広報2名:年度毎に、A類、B類からそれぞれ1名ずつ選出する。
        ・名簿と記録(ウエブページ)を管理する
3.会計1名:院生から選出する
        ・本同好会の予算を管理する
4.会計監査2名
        ・役員以外からその都度選出する
5.顧問1名:物理学教室のスタッフに依頼する。
        ・会員の活動全般に渡って助言する。
        ・同好会の財産を管理する。
【基金】
  広く寄付を募る

【活動】
1.卒業論文発表会、修士論文公聴会への参加
2.打ち合わせ(役員会)
  ・活動費監査報告
  ・新3年生役員選出
  ・年間予定の作成
3.月例講演会の計画
  ・テーマ
  ・演者
4.科学の祭典への出展
5.ニュートン祭の開催

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年10月6日(金)14:00~16:40

東京学芸大学物理同好会および東京学芸大学物理学教室同窓会(物理OB会)、ニュートン祭準備
荒川研にて対面

出席者
スタッフ:荒川
学生:1名
OB:木下、和田、小澤

議題1.10月20日の定例講演について
    ・雑誌トランジスタ技術掲載記事解説(演者:あ荒川悦雄先生)

議題2.ニュートン祭について
    ・演者:小口拓世氏(JASRI 放射光利用研究基盤センター)
    ・日時調整中

議題3.同好会について

会則案

 東京学芸大学物理同好会
2013年に、1960年代、1970年代の物理学教室卒業生有志が物理同好会を立ち上げ、毎年12月にニュートン祭を開催してきました。以降卒業生と現役学生や先生方との親睦を深めてきました。2017年度、東京学芸大学自然科学系基礎自然科学講座物理科学分野の学生が同好会を発足し、”東京学芸大学物理同好会”と命名しました。

【会員資格】
  東京学芸大学自然科学系基礎自然科学講座物理科学分野の全学生と全教員
  全卒業生及び退職物理科教員

【目的】
  会員相互の《親睦》を図る
  各方面で活動する会員同志の交流による《知の共有》
  学生達が成長する上でインセンティブとなる《研究発表》の企画を催す
  科学の祭典や多摩六都科学館など地域の《科学振興活動》への参加

【組織】
1.卒業生代表3名:卒業生の中から互選する。
        ・同好会を代表する
2.広報2名:年度毎に、A類、B類からそれぞれ1名ずつ選出する。
        ・名簿と記録(ウエブページ)を管理する
3.会計1名:院生から選出する
        ・本同好会の予算を管理する
4.会計監査2名
        ・役員以外からその都度選出する
5.顧問1名:物理学教室のスタッフに依頼する。
        ・会員の活動全般に渡って助言する。
        ・同好会の財産を管理する。
【基金】
  広く寄付を募る

【活動】
1.卒業論文発表会、修士論文公聴会への参加
2.打ち合わせ(役員会)
  ・活動費監査報告
  ・新3年生役員選出
  ・年間予定の作成
3.月例講演会の計画
  ・テーマ
  ・演者
4.科学の祭典への出展
5.ニュートン祭の開催

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年9月15日(金)16:40~18:30

東京学芸大学物理同好会および東京学芸大学物理学教室同窓会(物理OB会)、科学の祭典準備状況
対面とZOOMによるリモート会議

出席者
スタッフ:荒川、沖津
学生:1名
OB:木下、和田、鳥居、小澤

1.予定の課題の出典準備はほぼ終了
2.水飴分光器のデータが間に合わないので、装置と解説のみ展示
3.明日11時集合

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年8月18日(金)20:30~21:30

東京学芸大学物理同好会および東京学芸大学物理学教室同窓会(物理OB会)の合同講演会
対面とZOOMによるリモート会議

出席者
スタッフ:荒川
学生:0名
OB:木下、和田、鳥居、箕輪、小澤

1.演者:和田義親(1973年東京学芸大学大学院修了)
2.演題:”家庭でできる物理実験”
3.要旨:
  物理を好きになるきっかけは実験をやってみて”なるほど”と納得できることから始まる。そこで、家庭でできる基本的な実験を提案するが、新たな問題が生じ興味の対象が増える。

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年7月21日(金)16:40~18:20

東京学芸大学物理同好会および東京学芸大学物理学教室同窓会(物理OB会)の合同講演会
対面とZOOMによるハイブリッドミーティング

出席者
スタッフ:荒川、金沢、沖津、
学生:4名
OB:木下、和田、間宮、小澤

1.演者:金沢育三(東京学芸大学名誉教授)
2.演題:”準結晶,近似結晶の特異の物性”
3.要旨:
  準結晶の基本的な概念の解説から、その発見の歴史を踏まえ今後の研究の目標までお話し頂きました。

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年6月16日(金)16:40~18:20

東京学芸大学物理同好会および東京学芸大学物理学教室同窓会(物理OB会)の合同講演会
ZOOMによるONLINEミーティング

対面出席者:11名

リモート出席者:13名

1.演者:桜井南海子
2.演題:積乱雲がもたらす極端起床について
3.要旨:
  発達した積乱雲は、豪雨や突風、雷、雹といった極端気象を引き起こします。極端気象の一つである雷を高精度に観測するため、防災科研では、2017 年から首都圏で 3 次元雷観測(Tokyo LMA)を開始しました。Tokyo LMA は、12 台の雷センサーで構成され、そのうち 1 台は、東京学芸大学の校舎の屋上に設置させて頂いています。
雷を立体的に捉えられるようになったことで、たくさんの興味深い雷の観測に成功しています。例えば、みなさんは、稲妻が雷雲の側面から飛び出して地面に落ちている雷を見たことはありますか?この落雷を“青天の霹靂(bolt from the blue)”といいます。雨の降っていない場所に落雷することがあるため、非常に危険な雷の一つと言えます。青天の霹靂は、決して珍しい落雷ではありませんが、このことは日本ではまだあまり知られていません。
Tokyo LMA のような雷の立体観測が可能になったことで、雷の放電経路が分かるようになったので、個々の落雷が青天の霹靂かどうか判別できるようになりました。Tokyo LMA やレーダー等の観測データから、青天の霹靂の特徴が少しずつ分かってきました。講演では、雷研究のほか、防災科研が取り組んでいる積乱雲の一生観測についてお話したいと考えます。

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年5月19日(金)20:30~22:00

東京学芸大学物理同好会および東京学芸大学物理学教室同窓会(物理OB会)の合同講演会
ZOOMによるONLINEミーティング

同好会出席者:荒川悦雄顧問、OKITSU Kouhei
      学生:1名

同窓会出席者:木下昭一、和田義親、小澤幸光

1.演者:小澤幸光
2.演題:生徒指導は授業から~基本は生徒との関係づくり~
3.要旨:
  演者の経験から、生徒指導の効果は、生徒を信頼すること、生徒の話をよく聞くこと、飽きさせない授業をすることから得られる。

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年3月24日(金)14:30~18:30

東京学芸大学物理同好会および東京学芸大学物理学教室同窓会(物理OB会)の世話人会
於:荒川研

同好会出席者:荒川悦雄顧問

同窓会出席者:木下昭一、和田義親、小澤幸光

1.今後の物理同好会の運営について
 (1)理事、会長、顧問、会計、広報など役員を置く
 (2)役員の一部を3年生に依頼する
 (3)学外で活躍中の卒業生に講演を依頼する
 (4)学部学生及び院生の発表には奨励金を与える
 (5)科学の祭典には出展する
 (6)ニュートン祭は毎年開催する

2.定例会のテーマについて(予定)
 (1)4月はオリエンテーションもしくはニュー門セミナを充てる
 (2)5月は小澤氏が担当する
 (3)6月以降は未定

 (4)12月(ニュートン祭)は小口拓世氏(JASRI 放射光利用研究基盤センター)

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年5月19日(金)20:30~22:00

東京学芸大学物理同好会および東京学芸大学物理学教室同窓会(物理OB会)の合同講演
ZOOMによるONLINE meeting

同好会出席者:荒川悦雄顧問、OKITSU KOUHEI
      学生:1名   

同窓会出席者:木下昭一、和田義親、小澤幸光

1.演者:小澤幸光
2.演題:生徒指導は授業から~基本は生徒との関係づくり~
3.要旨
 演者の経験から、効果的な指導は①生徒を信頼すること、②よく話を聞くこと、③生徒の興味・関心をくすぐるような飽きさせない授業をすることが大切であることが示された。

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――

2023年1月20日(金)20:10~21:40

東京学芸大学物理同好会と東京学芸大学物理学教室同窓会(物理OB会)との合同の定例会
Zoomによるネットミーティング

同好会出席者:スタッフ2名院生・学生8名

同窓会出席者:木下昭一、和田義親

1.一般講演会

 演者:三澤政俊氏

 日程:2月28日(火) 14:30~16:00

2.大学院生の中間発表

3.4年生(4名)の卒業研究発表会題目決定

ホームへ戻る

―――――――――――――――――――――――――