物理同好会週活記録

2024年1月19日(金)14:20~16:20

荒川研ゼミ会
於 荒川研&ネットミーティング

出席:
   スタッフ:荒川、沖津
   学生 :9名
   OB:: 木下、和田(義)、小澤

1.卒論および研究の中間報告

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2024年4月19日(金)14:00~16:20

参加者:小澤幸光、和田義親

パイプ内を反射する破裂音から音速を測る実験
・開口端補正値が得られるか
・反射ごとの減衰定数が求まるか

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2024年6月14日(金)14:00~17:00

参加者:小澤幸光、和田義親

パイプ内を反射する破裂音から音速を測る実験データの解析結果
・スマホアプリのオシロスコープの時間軸の単位によって20%の食い違いがある
・開口端補正値を決めるのは困難

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2024年7月15日(月)15:30~17:00

参加者:木下昭一、和田義親、小澤幸光、内藤誠一
顧問:荒川悦雄先生

(新)7月15日(月・祝)15:30-16:00
対面、オンラインも可、自M401
議題: 科学の祭典への出展内容について、他

 前回の議事録の確認後
科学の祭典への出展内容を検討します。
(旧)題目:「作ろう!遊ぼう!考えよう! 音と光とエネルギー」
(新)題目:「作る!遊ぶ!考える!音と光とエネルギー」
出展内容: 音と光とエネルギーの三分野を紹介する。
《音》ストローで楽器を作る。
《光》薄いコロイド溶液中を通過する可視光からの散乱光の色の違いを観察する。
《エネルギー》備長炭電池及び二種の金属板と電解液による電池を作る。

 科学の祭典への申込期間(期限厳守)が2024 年 7 月 17 日(水)までのため、詳細を決定し、申し込みを済ませました。

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2024年7月20日(土)14:30~16:30

参加者:木下昭一、和田義親、内藤誠一
顧問:荒川悦雄先生

1、本日は7月の定例会を開催しました。
7月20日(土)14:30-16:00
対面、オンラインも可、自M401
議題: 科学の祭典への出展内容について、他

 実施したい内容が膨らんだため、
次回の定例会を待たず、
山の日の振り替え休日(8/12・月)
に再開することにしました。つきましては、
科学の祭典への出展準備のため、
8月12日(月・祝)14:30-16:00
にも、臨時に集まります。
対面、オンラインも可、自M401
議題: 科学の祭典への出展内容について、他

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2024年8月12日(月)14:30~16:30

参加者:木下昭一、和田義親、小澤幸光、内藤誠一
顧問:荒川悦雄先生

 本日、臨時開催の報告です。
1、8月12日(月・祝)14:30-16:00
議題:
(1) 科学の祭典への出展内容について
電池、光の散乱、及びストロー笛の
準備状況を確認し合った。
(2)「ニュートン祭とはどんな所で、
講師にはどんなことを期待されているのか」
については、荒川が一任を頂き、
回答することにしました。

2、次回、8月31日(基本第4土曜日、この日は第5土曜日)
14:30 - 16:00 物理同好会同窓会
対面、オンラインも可、自M401
 電磁気学分野の集中講義、荒川悦雄
「小中高の先生になる方々にお聞きいただきたい大学の電磁気学(仮題)」
電池からのエネルギーは豆電球にどう伝わるか?
電流の周りに生じる磁場を相対論を使ったクーロン電場で説明できるか?
ほか、本学の講義「電磁気学Ⅰ」と「電磁気学Ⅱ」からのお話し

 以下、再送
1、大井みさほ先生の12月の講演会について、
大井先生からご承諾をいただきました。
日時について、詳細が決まりましたらば、
ご連絡いたします。
 (ニュートン祭とはどんな所か、
どんなことを期待されているのかを具体的に
質問されていて、回答することにしています。)

3、本学の卒業生(2016年卒業、2018年修了)から
講演の承諾を頂きました。時期については相談中です.

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2024年8月31日(日)14:30~17:00

参加者:木下昭一、和田義親、小澤幸光、内藤誠一
顧問:荒川悦雄先生

1年生1名

 本日は定例会です。
8月31日(基本第4土曜日、この日は第5土曜日)
14:30 - 16:00 物理同好会同窓会
対面、オンラインも可、自M401
 電磁気学分野の集中講義、荒川悦雄
「小中高の先生になる方々にお聞きいただきたい大学の電磁気学(仮題)」
電池からのエネルギーは豆電球にどう伝わるか?
電流の周りに生じる磁場を相対論を使ったクーロン電場で説明できるか?
ほか、本学の講義「電磁気学Ⅰ」と「電磁気学Ⅱ」からのお話し

3、本学の卒業生(2016年卒業、2018年修了)から
講演の承諾を頂きました。時期については相談中です.

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2024年9月28日(土)14:30~16:30
参加者:木下昭一、和田義親、小澤幸光、内藤誠一
     顧問:荒川悦雄教授

科学の祭典の反省会
1.備長炭電池を作ろう
  ・ほとんど途切れることなく来場者対応した。
  ・ほとんど小学生だった。
  ・ほとんどが備長炭電池を作るだけで終わった。溶液の電池までできたのは2名だけ。
  ・キッチンタオルを食塩水で湿らせる方法を改善する必要がある。
2.ストロー笛を作ろう
  ・7名の高校生スタッフのご協力により滞りなく実施できた。
  ・パンフルートかティン・ホイッスルのどちらかを選んで工作した。
  ・音の微調も試みた。
3.夕日がなぜ赤いか
  ・濡れた傘を室内に持ち込むときに使用するポリエチレンの長い袋を利用した。
  ・牛乳の白いびりゅうしを水道水に微量加えて細長いポリエチレン袋に入れて水柱を作った。
  ・水中の軸方向から白色光を入れ、水中の横から見ると光源に近いところでは青く遠くなるほど赤くなることが分った。
  ・普段見ることがほとんどない物理現象で、印象深い。
4.アルコール拡散型霧箱
  ・パソコンの冷却装置として用いられているペルチェ素子を利用している。
  ・安定に稼働し身近な環境に放射線が存在していることが実感できる。

 次回の定例会の案内です。
10月26日(基本第4土曜日)
14:30 - 16:00 物理同好会同窓会
オンライン(Zoom)のみ
内容、未定(荒川研が担当)

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