東京学芸大学物理同好会打ち合わせ
2016年3月24日(木) 19:00~21:30
於国分寺生ハム
出席者:木下昭一、井口磯夫、和田義親、上田啓子、鳥居雄司、和田徳雄、小田和美、星真武
顧問:荒川悦雄
議題
1. 自己紹介
新規参加者:星真武
2. スーパーカミオカンデ見学ツアーの進行状況
① 仮予約5月26日10:00~11:30(3月26日に正式決定)
② 貸切バス利用
③ 前日富山市内泊(ホテルよし原)
④ 前日予備知識ゼミ
⑤ 参加予定者(途中経過)
学芸大:OB・OG8名、学生1名
明治薬科大:OB・OG2名
3. 2016年度の活動
① 科学の祭典への出展について
青少年のための科学の祭典 」東京大会 in 小金井、2016年10月9日(日)
http://www.u-gakugei.ac.jp/~ascest/ysf/
卒業生が自発的に参加するのはよいが学生に負担をかけない方がよい。
② ニュートン祭
今年も開催する
サロンとしての開催なので、このままでの開催ならばリピーターは徐々に減るだろう。
話題提供になる講演は必要
幅広い年代の卒業生への宣伝を考える
4. 今後の活動
① 同好会はサロンとしての集まりに留まり、新規の会員は望めない。
② 会の理念、ビジョンを明確にする。
③ 会員の期待やメリットを想定する。
④ 運営会員の期待やメリットを想定する。
⑤ 物理学を基礎にした総合領域を研究し、新しい学問分野を切り開く場を提供できる会にする。
ロゲルギストの業績や寺田寅彦の随筆のような身近な自然現象の科学
教養としての科学
教育の中の科学の話題
素朴な疑問からの科学
⑥ 物理学会や物理教育学会など現にある研究発表の手前での検討の場を提供する。
⑦ 「物理科学会」(Society of Physical Science)に改名し、定款を定める。
⑧ 物理科学会での発表が業績の一部になるような出版物を出す。
以上、今後の活動については様々な問題や考え方を羅列しただけであり、何もまとめられていませんが、現役の学生たちに何らかの支援が出来る体制作りを目指すことには異議はないと解釈しています。
文責:和田義親