荒川研卒業研究中間発表会・修士論文中間発表会

2017年8月31日(木)

下記プログラムで中間発表がありました。登壇は院生3名、4年生4名でした。また、3年生3名が4年生からの研究活動に先立って勉強したことを発表してくれました。

荒川研メンバーの他に並河先生、高橋先生、OB和田義親が傍聴しました。

場所は昨年のニュートン祭で使った環境教育研究センターでした。

文責:和田義親(wada@my-pharm.ac.jp)

=================記=======================

プログラム: 1人当たり30分(発表15分程度、質疑応答15分程度)
 9:00ー11:00 修士2年生(4名)による修士論文中間発表
11:00ー11:15 休憩
11:15ー12:15 学部4年生(4名)による卒業論文中間発表(前半)
12:15ー13:00 昼休み
13:00ー14:00 学部4年生(4名)による卒業論文中間発表(後半)
14:00ー14:15 休憩
14:15ー16:15 学部3年生(4名)による課題学習発表

 内容(順不同、仮題)は、
・修士論文中間発表: X線非対称回折逆格子空間マッピング、磁気カー効果の旋回反射による磁化方位評価I、ラウエ型X線光学素子評価装置の開発、及びラウエ型X線光学素子の評価を予定
・卒業論文中間発表: 磁気カー効果の旋回反射による磁化方位評価II、アルミ管内部に生じる虹模様の観察、X線CT装置による遷移金属元素分別の研究、及びリラクサー強誘電体のドメイン形成に関する研究を予定
・課題学習発表(英文教科書あるいは論文紹介): 逆格子空間、X線検出器、波長角度同時分散型X線反射率計、その他を予定

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